ドライバー

フェルスタッペン3位、
2ストップ作戦には合意していなかった

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レッドブルのフェルスタッペンは、第18戦アメリカGPを3位で終えたが、レース内容には満足していないと語った。2番グリッドから出て、優勝したアントネッリとの差は17.485秒だった。

フェルスタッペンは13周目、22台の中で最初にピットへ入り、ソフトを履いた。2ストップを選んだフェルスタッペンは、1ストップのアントネッリに対抗できなかった。レース後、2ストップの作戦に合意していたかを問われると、合意していなかったと否定し、2ストップだとライバルに誰でも分かってしまうと指摘した。

フェルスタッペンは、ハードタイヤ勢のグリップが高かった状況に十分対応できなかったとし、直近2戦では柔らかいコンパウンドが最速だったため、その考えに固執したとの見方を示した。タイヤの使い方と順番は間違っていた可能性があり、これまで競争力の無かったハードが今回は急に通用したことも理解する必要があるとも話している。

レース中には無線で、クルマに何か問題があるはずで、まともにドライブできないと訴えた。コーナーごとにエンジンブレーキの効き方が変わることにも苛立ちを見せ、パワーユニットに問題が多く一貫性が無かったと振り返った。ピットストップも遅く、大きな損失になったという。

チーム代表のメキーズは、第2スティントのタイヤのデグラデーション(使うほどタイヤの性能が落ちていく現象)がかなり大きかったと説明し、理由を検証する必要があるとした。どの作戦を採っても、アントネッリに太刀打ちするペースを得るのは難しかったとの見方も示している。レッドブルは直近2戦続けて無線の不具合に見舞われており、メキーズは原因をまだ突き止められていないと認めた。

コンストラクターズランキングでは、レッドブルはこのレースで23点を加えて355点とし、同じ355点のマクラーレンと並んで3位に入った。ドライバーズランキングのフェルスタッペンは236点の4位で、首位アントネッリとは129点差になる。

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