ドライバー
レッドブル系4シートを5人が回した2026年
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レッドブルとレーシングブルズは、同じグループに属する2つのチームで合わせて4つのシートを持つ。2026年はここを5人のドライバーが通過した。第14戦スペインGP終了時点のランキングを見ると、その痕跡が数字に残っている。
動きの中心はローソンだった。第12戦でレーシングブルズからレッドブルへ移り、シーズンを2つのチームにまたいで走っている。個人の獲得ポイントは59点で全体9位。同じ番号を背負い続けたドライバーとは違い、この59点は2チームに分かれて記録された。
その空いたシートに入ったのが角田だ。代役として3戦を走り、スペインGPでは15番グリッドから14位。1周目のターン1でサインツと接触して深刻な損傷を負い、1周あたり0.5秒を失った状態で走り切った。獲得は1点にとどまっている。
一方でレーシングブルズに残ったリンドブラッドは31点を積み、全体11位につけている。スペインGPでも9位でポイントを持ち帰った。ルーキーとして入った側が安定して点を取り、移籍した側がチームをまたぐという構図になっている。
数字の上で最も目を引くのはハジャーだ。71点で全体8位。フェルスタッペンの145点に次ぐグループ内2番手の成績を残しながら、シーズン終盤の現在はレギュラーシートにいない。4つの椅子を5人で回すというのは、こういうことだ。
